学問の神様として知られる菅原道真公を祀る天満宮を構えた紙敷春日神社では、合格祈願祭として特別祈祷を執り行います。
小学校から大学、大学院や様々な専門学校等あらゆる学校の入学試験をはじめ、国家資格や各種免許取得試験に臨む受験生とそのご家族の皆様が、心身ともに健康で万全の状態で見事合格されますよう、お名前とご住所を読み上げて、祈願を行います。
合格祈願を受けられた皆様には、お札とお守りを授与いたします。どうぞ菅原道真公、並びに春日神社の恩頼(みたまのふゆ・御利益)をお受けください。
1月19日(日)9:30〜11:30
〈授与品〉初穂料:3,500円
①お札、②お守り、③絵馬、④ごを書く石*、⑤粘り強く勝つ!つきたて餅
以上5点がセットとなります
事前予約は必要ありません。当日11:30迄に受付を済ませてください。
受付で受験生の住所氏名をご記入いただくことで、合格祈願祭の祝詞の中でお名前を読み上げご祈願いたします。
*【ごを書く石(合格石)】とは・・・
「ごを書く石」=「合格への意思」とかけて、清められた「合格石」に「合」や「GO」などの文字を書き合格を祈願します。
「大安の日がいいのでは」と考えがちですが、参拝日と六曜はあまり関係がないと言われています。ただし日が昇っている午前中か、少なくとも日が沈むまでには参拝するのが神様への礼儀です。春日神社では午前中に祈祷を執り行います。
「試験を受ける本人が行くべきなのでは?」と思いますが、実は参拝するのは当事者でなくても大丈夫です。家族や友人でも、代理人として合格祈願をすることができます。遠く離れた大切な方の合格を祈るのも良いでしょう。
「どこでもいいから合格させてください」とお願いしても、神様はどのように後押しすればよいのか迷われてしまいます。志望校や進路は具体的に。道筋は明確に参拝しましょう。